もし、ただシューレースを変えるだけで、スニーカーの印象を一新できるとしたら?
しかも、通常のシューレースよりも遥かに個性的で魅力的な仕上がりが得られます。
何千人ものスニーカー好きにとってそれは普通のことになっています。
彼らはもう一般的なシューレースには満足していませんし、色褪せや一般性といった問題からも解放されています。
今や、シューレースを交換して、太陽の下でその色の変化を楽しんで、自分だけのスニーカースタイルを表現するだけ!
必死に新品のような状態を保とうとしなくても、自然なビンテージ感を演出できて、しかも今まで以上の満足感!
ビンテージ感と色の変化の魔法
秘密は簡単、お茶染めシューレースです。
静岡の茶葉を使用し、駿河和染の伝統技術で一点一点手作業で染め上げた、シューレースです。
あなたは、ただシューレースを通すだけ。
お茶染めのシューレースは、日々の使用で自然に色の変化を楽しむことができます。
最もシンプルなアクションで、あなたのスニーカーを独特なビンテージスタイルへと変貌させます。
他のシューレースにはない、そのユニークな色合いと質感で、あなたのスニーカーに新たな命を吹き込みます。
染めに使われる鉄分により、グレーに仕上がった染め具合は、新品よりも、使い込まれたスニーカーに似合うのです。
そのグレーの色合いは、太陽の下で見る時と、微妙に変化し、その変化を楽しむことができます。
職人による手仕事のため、仕上がる季節により、色合いが異なります。そのため、同じ色合いのものには2度と会うことができないのです。
茶所「静岡」の茶葉を染料として使用し、静岡の伝統工芸「駿河和染」の型染め技術で、一点一点手作業で仕上げたアイテムを展開する工房「お茶染め Washizu」。
伝統工芸を継承する染色職人が「靴ひも.com」の靴ひもを「お茶染め」で仕上げた特別な靴ひもを数量限定でご提供。
天然染料ならではの風合い、使い込むうちに、ムラサキ色からグレーへ、そしてカーキ色へと微妙にうつろう色をお楽しみください。
江戸時代には旧安倍川の川筋に沿って多くの紺屋が繁盛したといわれる静岡市。古くから型染や手描きの紋染が行われ、この地に根付く「駿河和染」。その技術を踏襲しつつ新たな価値と文化創出を目指しています。製造工程で出る商品にならない茶葉を染料として使用し、煮出した茶殻は堆肥に加工して循環させるものづくりが私の染めの最大の特徴です。
価格は、180cmの場合の参考価格です。
昨今の物価上昇により、仕入れ値、物流コスト、人件費など、さまざまなものが上がっており、この「お茶染めシューレース」も春には、値上がりを予定しているからです。 現在のロットが終了し、次回のロットからは値上げをせざるを得ない状況です。 なので、現ロットの在庫があるうちに、スニーカー好きのあなたには、ぜひお試しいただきたい一足なのです。
オーダーメイドで使用している革は、ヨーロッパの有名タンナーの革を使用しています。今回の革は、イタリア・バダラッシー社のタンニン鞣しの革です。
タンニン鞣しの革は、科学薬品で鞣されるクロム鞣しとは異なり、天然の植物タンニンで鞣された環境にやさしい革です。
¥990~
¥1,320~