買った時に付いている靴紐は、長かったり、短かったりしている場合が多いようです。
そんな時は、長さを確認してみましょう!
靴ひもの長さは、ひも結ぶ前の状態で、15~20cmほどの長さがあまっているのが理想的です。
結びにくいこともありますが、結んだあとのバランスも悪くなってしまします。
結んだ後のひもが余り過ぎて、歩行中に踏んづけてしまい、解けてしまうことになってしまいます。
靴のデザイン(内羽根なのか、外羽根なのか等)、靴のサイズにもよりますが、靴紐を選ぶ際の目安となる計算式です。
ハトメの数・・・靴紐を通す穴のことをハトメを呼び、この穴が片足で左右に何個ずつあるのかを表しています。
こちらの靴は、ハトメが内外にそれぞれ5個ずつありますので、
目安となる紐の長さは、
となります。
この計算式は、目安です。
5個ハトメだから、75cmを選んでくださいというわけではありませんので、ご注意ください。
靴のデザインにより、ハトメ間の距離が異なったりするため、長さを正確に計算することはできませんので、今付いている靴ひもを外してみて、測ってみることをオススメいたします。
こちらは、8個ハトメになりますので、
8個ハトメ×15cm=120cm
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