届いたリフレクトパラコードを冬靴に通していく。

金属製のセルで末端処理をしてもらったので、通し具合はスムーズです。

標準仕様の靴ひもは芯と外皮に隙間があり、結んだ時にキュッとし難いのですが、パラコードはその隙間がほとんど無く、普通の蝶々結びでもしっかりと結べました。
出発時に、結ぶ動作と感触は気合いが入る行為なので、このパラコードは気持ちがより一層引き締まります。

今回は渡渉を繰り返す行程があり、靴の脱ぎ履きを繰り返しましたが、 すぐに次の渡渉がある為、緩めにしていても解けてくることありませんでした。 悪天で引き返しましたが、パラコードはこれからの山行をしっかりと支えてくれると実感しました。

ヘッドライトの明かりでキラキラ光るのも気に入りました。